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ブログ、姿勢、態度、人生、思考、感情

ヒーラーになる3

プロのヒーラーになるには、その前に自分のヒーラーにならなければならない。 自分をヒーリングできなければ、他人をヒーリングするなんておこがましくてできない。 大体他人をヒーリングする事は、ヒーラーの掟っというより、自然の摂理によって出来ない事になっている。 自分をヒーリングして、その方法を他人にお勧めしてみるくらいの事しか実はできないのだ。 でも、プロのヒーラーと呼ばれるにはどうに...

ヒーラーになる2

ヒーラーになるったって、何をどうすればなれるのか、全く検討もつかない。 しかし不思議なのは、そう決心した途端にクライアント達の痛みの原因が、それまで以上に明確に解るようになった。 身体の中のエネルギーの流れとその滞りが、「見える」のだ。 っといっても、目で見ているわけではなく、目から入ってくる情報を、私の身体が感知して私の脳みそがその結果を分析し、勝ってに言葉になって私の口から出...

ヒーラーになる

私がヒーラーという言葉を意識し始めたのは、2004年の後半くらいだったと思う。 その当時私は、バリバリのピラテス・インストラクターだった。1999年に自分のピラテススタジオをニューヨークに開き、それ以来人間の正しい動きについて研究に研究を重ね、大抵の筋肉と関節の痛み、頭痛、顎関節症、生理不順などは解消できるくらいになっていた。 私のクライアント達は、わたしの事をピラテス・インストラクターと呼...

自分を探求する旅=人生

自分を探求していたら、人生面白くて仕方がない。 自分ほど興味深いものは、この世にありえないし、未来に向かってドンドン進化して行く自分ほど、エキサイティングなものはない。 自分を知れば知るほど、自分を愛せるし、幸せが深まる。 何故、沢山の人が自分に無関心でいられるのか、全く理解できない。 人生に文句ばかり言っている人は、自分を良く見ていないのではないかと思う。 他人が何...

もう一人の自分

日大演劇学科演技コース時代に学んだ、役者になるためのレッスンの一つにこういうのがあった。 「新しい感覚, あるいは感情が自分の中に沸き起こったら、すぐに鏡を見ろ。そして、どんな表情をし、どんなふうに呼吸をし、どんな状態になっているのか観察し、それを記憶の引き出しに仕舞う。舞台でその感覚が必要になった時、すぐ出せるように準備しておく。」というものである。 私は結局役者にはならなかったが、...