若さと真の健康のために、皮膚細菌叢(皮膚フローラ)を守ろう!2.

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太る、弛むの原因が、老いる事にあると多くの人が、思っているでしょう。私も昔はそうなのかと思っていました。 でも、いろいろな人を観察しているうちに、・・・・いやいや、年のせいでもないかな?っと疑うようになっていきました。

若くても、顔や体が弛んでいる人が沢山いる事に気がついたからです。 特に瞼。

日本人女性は、ある程度年齢が行くと、ほぼ全員瞼がボテーっと重たい感じになってきますよねえ。 それが不思議で不思議で・・・仕方がなかった時期があります。

っで、疑ったのが、青や緑のアイシャドー。 なんと言ってもこういった色は、石油化学系の物質でできています。特に緑系(青も含む)は、カドミウムでしょう?まあ兎に角、アイシャドーは相当な毒ですよ。 それを毎日、少しずつでも肌につけていったなら、当然お肌はボロボロでしょう。得に瞼なんて、皮が薄いんですから。

でも、大本の原因は、やっぱり食事でした。食事を自然な物にすればするほど、瞼ははれなくなります。 まあ、お食事については、ここではこれ以上触れません。

そして食事にプラス、顔や体につける化粧品やボディケア商品でした。 それはGAPS食事療法のプラクティショナーになるトレーニング中にも、明確になりました。

「バカがつける化粧品」 小澤王春著という本が出ていますので、参考にされると良いでしょう。ただこの本の中では、皮膚細菌叢は、考慮されていないようです。

市販の化粧品やボディケア商品が毒なら、ではどうするかですね。

次回は、自家製食品での代用方法についてご説明いたします。

(続く)