「生ハムとアスパラガス」と「アルグラサラダ・チャンキーマヨネーズ和え」

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ある日曜日ブランチのメニューです。

アルグラサラダ・チャンキーマヨネーズ和え:

チャンキーマヨネーズの作り方

普通マヨネーズには、

生卵を使いますが、今回は生卵を超ソフト・ボイルド・エッグにしてみました。これだとヘルマンズ(アメリカのキューピーみたいな会社)のマヨネーズ出なけりゃマヨネーズじゃあないみたいに思っているうちの旦那も、文句も言わずに美味しそうに食べました。ヘルマンズやキューピー・マヨネーズは、何故封を切ってからも、長い間(もしかしたら一生?)悪くならないのでしょう?実は生卵からは入っていないか(じゃあ、何がはいっているのかな?)、信じられないくらい沢山の防腐剤が入っているとしか考えられませんよねえ。

材料:ソフト・ボイルドの卵(茹で時間3分)2個、オリーブオイル(オーガニック、コールドプレス、黒っぽいガラスビンに入っている)、シーソルト、檸檬ジュース1個分、マスタード少々。家は旦那が辛いのが苦手なので、胡椒は入れません。お好きな方は、胡椒少々。

ソフト・ボイルド卵の皮を剥き、フォークなどで細かく潰す。それに全ての材料を混ぜ合わせる。サーバーで、サッと混ぜ合わせるだけ。フードプロセッサーにかけたら、チャンキーにならないので。

出来上がったドレッシングを、洗ったアルグラと軽く和える。

生ハムアスパラガスの作り方。

春の訪れと共に、何時も行くユニオンスクエアのファーマーズ・マーケットには、素晴らしく元気で、美しい紫色のアスパラガスが並びます。

フライパンに水(1カップ)と、オリーブオイルとお酢(それぞれテーブルスプーン1ずつ)を一緒に入れ、アスパラガス一束を軽く茹でます。水を切って、お皿に並べ、その上に生ハムを敷きます。

この二つのメニューで、ちょっとお洒落なブランチになります。

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MAKIKO道場総帥。 幸せになる為の術を学ぶ道場をニューヨークに開設。 ポスチュア・バランス・エクササイズ発案と指導。霊感をもった、ナチュラル・ヘルス&ライフ・スタイル・カウンセラー、エネルギー・ヒーラー。 健康である事、自然である事が、人間を幸せに導くと確信する。 3次元の地球に生きる意味を、追求している。