岡牧子の新年の抱負の立て方

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今年は、年明けから自分のエネルギーが超前向きなのを感じます。

もう「行け、行けムード」が、私の身体の内外に充満している感じで、以前だったら、こんなに初めっから飛ばしたら、体力がついて行かないんじゃあないかって心配したりしたものです。でも、不思議な事に、今年は、そんな気配は一切ないんですねえ。今年9月に、私は54歳になります。50歳を過ぎたころ、何度目かの人生のターニングポイントを迎えたのは感じましたが、それ以来、若い頃にもまして絶好調です。

1990年の4月に、ニューヨークへ移住しました。当時26歳。今、人生の半分をニューヨークで過ごした事になります。

以前、このブログの何処かに書いた気もするのですが、ある日気づいたんですけど、新年の抱負は自分で考えて決めると言うよりも、ユニバースが、あるいは別の言い方をするなら神様が決めてくれるんですねえ。それが確実に感じられたのが、50歳を過ぎた頃だったのかな~?きっと、それが真実なんですよ。新年の抱負とは、本当はそういうものなのだと思います。

頭で考えると打算が入ってしまいますから、そうじゃあなくて自分のネイチャーを受けいれるっというか・・・。

今年は、これをしよう・・・とか、こうなろう・・・とかと、言葉で表現するのではなく、体感を通してビビビっと電流が流れる感じで、向こうから来るのです。与えられると言うべきでしょうか。

頭で考えるのではなく、まさに「自分の身体(魂)の声を聞く」を実行するのです。耳の中のトンネルの奥に意識を集中させます。喉の真ん中辺りに位置するコミュニケーション・チャクラが開くのを感じるでしょう。鼻の中がものすごく通るようになり、サードアイのエネルギーがムズムズと動き出し、頭の天辺から足の裏の土踏まずまで、身体の中心にエネルギーの柱が一本スウッと通ったようになり、全てのチャクラが連動するようになり、上下にトンネルが開きます。チャクラ全体が一本通れば、もちろん、宇宙と地球とに同時に繋がるようになります。

その時、自分の神経の全てが自分の中心に向かっているのを感じ取る事ができるでしょう。世間が何と言おうと、どう見ようと、友達や知人が批判しようと、他の全てがどうでも良くなるのです。そこにあるのは、自分と言う存在とユニバースだけ。そうすると、腹部の辺りから前後に自分の過去、現在、未来が一つになる、チャクラの上下の繋がりとは、また別のトンネルのような物が体感できるでしょう。 このチャクラの上下のトンネルと腹を通した前後のトンネルがきっちり十字に交差した時、自分自身が宇宙に浮かんでいるような体感を経験すると思います。自分が宇宙の一部でしかない、実は無機な存在である事を思い出させられるでしょう。その体感をしばらく、ゆったり楽しんでいると、宇宙の向こうからメッセージが来るのです。

(続く)

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MAKIKO道場総帥。 幸せになる為の術を学ぶ道場をニューヨークに開設。 ポスチュア・バランス・エクササイズ発案と指導。霊感をもった、ナチュラル・ヘルス&ライフ・スタイル・カウンセラー、エネルギー・ヒーラー。 健康である事、自然である事が、人間を幸せに導くと確信する。 3次元の地球に生きる意味を、追求している。